【募集終了】大人の工場見学!~100年の時と益子をみつめる限定ツアー~

【定員に達したため参加者募集は終了しました】

益子といえば一番に出てくるのが益子焼。

益子に来ればそこかしこで益子焼を目にすることができますが、益子焼になる前の陶土がどのように作られているかは知らない方がほとんどではないでしょうか。

今回、100年の時と益子をみつめる限定ツアーでは陶土作りのバックヤードを解説付きで見学することができます。一足早く「益子焼協同組合」と「窯業技術支援センター」へお伺いしてきました。

 ※限定ツアー申込はこちらをご覧ください。【定員に達したため募集は終了しました】

この高い砂の山が釉薬の原料です。

益子町で採れる「芦沼石」。益子焼にはかかせない柿釉薬の原料です。

原土をプレスする機械、とても大きいです。ツアーでは実際にプレスしているところが見られます!

益子焼協同組合ではたくさんの粘土が用意されています。

釉薬を作る工場。益子焼を代表する7種類の釉薬を作っています。

窯業技術支援センターの研究生が釉薬の研究をしていました。

 

身近にありつつもなかなか見ることができない貴重な体験ができます。

定員が決まっておりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

 

お申し込み方法についてはこちらをご覧ください。【定員に達したため募集は終了しました】

 

【ましこ市2021】 リーチと濱田の工房公開 & ポップアップショップ情報を更新しました。

【ましこ市2021】 リーチと濱田の工房公開 & ポップアップショップの内容が変更になりましたのでお知らせいたします。

当初予定されていましたフィリップ・リーチ氏の来日が出来なくなりましたので、ギャラリー・セントアイヴスの販売会のタイトルを「英国リーチ派の陶芸家」に変更いたしました。他は同様です。

 

期日|9月11日(土)、12日(日)

場所|濱田窯長屋門

 

益子参考館隣接の「リーチと濱田の工房(濱田窯長屋門)」にて、 イギリス関連陶芸のポップアップショップを開催します。

 

 

fennica(BEAMS) 「Shoji Hamada and Bernard Leach :Road to Mashiko」

デザインとクラフトの橋渡しをテーマに新旧デザインを融合するスタイルの提案をしているfennica(BEAMS)による、濱田とリーチ由来の陶器、工芸品、ウェアなどの販売。

https://www.beams.co.jp/fennica

 

ギャラリー・セントアイヴス「英国リーチ派の陶芸家たち」

世田谷にてバーナード・リーチと濱田庄司の流れを汲む日英の陶芸家を紹介している ギャラリー・セントアイヴスによる、バーナード・リーチの弟子やゆかりの作品販売など。

https://www.gallery-st-ives.co.jp

 

 

 

Dates: Saturday, September 11th, Sunday, September 12th

Location: Hamada Pottery Nagaya-mon Gate

 

We will hold English related ceramic Pop Up Shops at the Hamada Pottery Nagaya-mon Gate next to Mashiko Sankokan Museum.

 

fennica(BEAMS) “Shoji Hamada and Bernard Leach : Road to Mashiko”

fennica(BEAMS) proposes a style that fuses old and new designs with the theme of bridging design and craft. This store sells pottery, crafts, clothing, etc. derived from Hamada and Leach.

https://www.beams.co.jp/fennica

 

Gallery St. Ives “ The Leach School Potters”

In Setagaya, “Gallery St. Ives” that introduces Japanese and English potters who follow the flow of Leach and Hamada sells works by his disciples.

https://www.gallery-st-ives.co.jp

100年祭オープニングセレモニーが開催されました!

6月12日(土)、益子陶芸美術館で益子×セントアイヴス100年祭のオープニングセレモニーが開催されました。

式典では大塚朋之町長や100年祭実行委員会の濱田友緒委員長、益子エール実行委員会の平野良和代表の挨拶のあと、テープカットが行われ、無事に100年祭がスタートしました。

 

 

その後、益子陶芸美術館の企画展「バーナード・リーチ―100年の奇跡―」の内覧会が行われ、道の駅で行われるパネル展示「THE STORY OF ST IVES AND MASHIKO TOWNS-Beyond East and West- 益子×セントアイヴス物語―東と西を越えて―」展のパネルもお披露目されました。

 

これから9月12日までの間、さまざまな企画が町内各所で行われます。

100年祭を通して日本とイギリスの陶芸文化に触れてみてください!